みさわたけひこの写真日記
by misawa-world
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日本のウエディングフォトとそこから広がる世界
「結婚が決まったら、
まず生涯の専属カメラマンを決める・・・
そんな写真文化をあたりまえにしたい」



このグループはこれをテーマにしています。

これが実現したらどういう世界になるかというと、

結婚が決まったカップルは、結婚式をするかしないか考える前に、カメラマンを捜し始めると言うことです。
結婚式の会場を捜す前にカメラマンを決めると言うことです。
なぜなら結婚式は一回だけど、そのカメラマンとは一生つきあってゆけるからです。

そんなイメージを持って、このグループを作りました。

こんな話、滑稽に聞こえるかもしれません。

私がウエディングフォトをはじめた20年前は、いわゆる婚礼写真というものが幅をきかせていて、婚礼写真協会や認定制度などもあり、私がしているスナップのウエディングフォトは一段も二段も下の仕事として見られていました。
スナップを撮っている人も真面目に取り組んでいる人はほとんどいませんでした。
でも、時がたち
いつしかウエディングフォトは世の中に受け入れられ、(※日本婚礼写真協会は2010年に解散しました)
ウエディングフォトに真摯に取り組む人たちが大勢あらわれて
今日に至ります。

時間はかかるけど、新しい文化を創ることは可能なのです。
でも、さすがに1年2年では作れません。
それではただの流行に終わってしまいます。
文化を創るにはもう少し時間がかかります。
でも・・・
この文章を見たみなさんが、日々の撮影の中で気持ちの底に「新しい文化を創っている」と感じながら撮影をするだけで、20年後には今とはまったく違うウエディングフォトを取り巻く環境になっていると信じています。
自分たちも20年前、そう思いながら撮影してきたから。

以前は
ウエディングフォトを変えたいとか思ってましたが
それは写真の絵柄を変えることじゃなくて
取り巻く環境を自分たちで変えることだと今は感じています。
あなたはどう思いますか?


2014/6/1
[PR]
by misawa-world | 2014-06-02 14:31
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