みさわたけひこの写真日記
by misawa-world
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何をどう撮るか その1
どこまで続くかわからないけど、新シリーズのスタートです。
前回の「結婚写真をはじめる人へ」から、もう一歩前進させた話なのですが、前回とかぶるところもいっぱい出てきますので、おヒマな方は前回を一度目を通してくださいな。
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何をどう撮るか 序章
f0171932_259314.jpg

ずっと焼き物産地・常滑に関わってきました。
そのおかげで、焼き物の職人さんや作家さんを大勢知っています。

職人さんの仕事はマメです。
同じモノを寸分違わずいくつでも作り続けます。
仕事を見ていると焼き物というのは化学反応なのだと気付きます。
ロクロの回転軸のブレから、窯や釉薬の経験とデータの蓄積。
すべての偶然を自分のコントロールの中に納めていきます。

作家さんの仕事は大胆です。
土は本当はこういう形になりたかったのだと感じられます。
仕事を見ていると、土を形作るというよりも、土からその形を取ってくる!、そんな印象です。
偶然が、あたかも必然のように思えてきます。

(ここで話している職人さんや作家さんは、それなりのレベルの方の話をしています)

職人さんは言います。
「私のうつわは、使う人に本当に喜んで使ってもらえる。そういううつわを作りたいんだ。」

作家さんは言います。
「私の作品は、使う人に本当に満足してもらえる。それがうれしいんだ。」
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作る作品はまったく似てもにつかない。
言葉は微妙見違うんだけど、
職人さんも作家さんも、最終的には同じことを言ってることと気付きます。

二人とも同じ山に登ろうとしている。

この二人の作品の優劣を決めることなどナンセンスです。
目指すところは同じ、ただ二人は登る道が違うだけの話なんだよね。



このことは写真でも同じだと思うの。
たぶん表現する世界では共通のこと。

そして登る山は、考えデブをダイエットできた人や、最初から自分を持っている人は、案外同じ山を目指しているんだよね。



<つづく>
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by misawa-world | 2009-06-29 01:14 | 何をどう撮るか
フォーミュラーワン
f0171932_0241743.jpg

<Contax Carl Zeiss Planar T* 85/1.4 開放>


スーパーアグリがなくなってから、F1への興味もだいぶ減ってしまったけど、昨今の政治的なドタバタは、もう勝手にして!! という気になるなあ。モータースポーツの最高峰といえば聞こえはよいが、政治的な舞台裏はそれぞれの利権の話ばかりで、F1はスポーツじゃなくて興業、それも不健全な興業であることを大々的にアピールしているようなモンだな。エリート集団気取っても端から見れば・・・あまりにも小さい世界のレースになっちゃった。


以前ぼんやり考えていたのは、排気量や技術は無制限して、<1レースの使用燃料は100リッター>とかの規定が技術の進歩の面でも面白いのではと思っていたけど・・・
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by misawa-world | 2009-06-27 00:52
VS投票
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対戦型投票システムというのがある。
二者択一を多人数で繰り返してゆくと、およそ正しい結果が導かれるというシステムね。
一桁の計算さえ出来る装置があれば、それを繰り返す事によってどんな計算でも出来てしまうというコンピュータの理論に似ているなあと思った。

おもしろそうなので早速自分の写真で作ってみた。(投票してみてね)
二つの写真が表示されて、どちらかに一票クリック。
これを繰り返してゆくと、人気のある写真のおよその傾向がわかるというわけ。

元ネタは海外サイトのこっち。
国内にも似たようなサイトがいくつか存在しているみたい。

どんなシステムなのかわからなくて、CGIとか探しまわったけど、もっと複雑な事らしいの。
そうしたらVS投票のサービスを提供しているサイトを見つけた。
色々何かに使えないかなあ…

これで選挙やったら・・・おそらく問題が出るだろうなあ・・・
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by misawa-world | 2009-06-10 21:55
ウエディングフォトのキャッチフレーズの覚え書き
この頃はみんなウエディングフォトと言うけど、ほんの五年くらい前はみなさんブライダルフォトと言っておりました。ブライダルが和製英語だと気付いた人たちが順にウエディングフォトと言い始めたようです。

ゼクシィーが出始めの頃、約15年くらい前
よく見るブライダルスナップ撮影屋さんのキャッチフレーズは、こんなのが多かった。

「自然な表情を・・・」
 (要するにそれまでの婚礼写真が自然ではなかったわけだな)

「雑誌・コマーシャルで活躍のカメラマンが・・・」
 (雑誌コマーシャルのカメラマン=センスが良いという図式があったわけで、
  おまけに
  結婚式のカメラマン<雑誌コマーシャルのカメラマン という社会の認識があったわけだ。)

「29800円〜・・・」
 (記憶に残っている一番最安値の広告・・・)

キャッチフレーズとかはもろに時代や流行を反映するからね。
いろいろなところが、言葉を多少換えて同じようなキャッチフレーズを使っていた。
それは今も一緒か・・・

そこから派生して・・・
●感情移入・フレンドリー系
 打ち合わせを強調したり
 当日はニックネームで呼びます、と、コミュニケーションを強調したモノ
 気持ち、感情移入を強調したモノ

●商品、サービス系
 カメラマンを指名できます。
 撮影カットをリクエストできます
 ウチだけのオリジナルアルバム
 前撮りのロケフォト

この時点で、大抵のところは技術的には一定のレベル以上に達していたので
センスを強調するのは逆に減ってきた・・・
言葉で伝えるより、写真見せた方が早いから。


技術的に差が小さくなってくると、こんなことが起こる。

●他との差別化
 女性カメラマンを強調したモノ 女性の感覚を強調したモノ
 経歴、海外経験を強調したモノ
 機材、撮影材料、手焼きプリントを強調したモノ こだわり系
 賞歴を強調したモノ
 団体への所属を強調したモノ
 オリジナル商品サービスを強調したモノ

他との差別化が特色を出す簡単な方法なんだけど
ここまででかなり出尽くした感じがあるし、考える当事者もだんだん疲れてくる。

次に差別化として出てきそうなのは・・・
きっと企業思想・撮影思想をうたったものになるんじゃないかしら?
一部の人達は海外から輸入した「ウエディングフォトジャーナリズム」という言葉を使っているけど、それにもっと広い考えを持たせて
次は社会貢献とかの地球思想をうたうものがでてくるだろうと・・・
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by misawa-world | 2009-06-05 03:46
商品と作品
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先日、ヤスミさんが来た時にこんな話をしていた。

「ウエディングフォトは商品なんだろうか? 作品なんだろうか?」

う〜ん・・・、その人の立場によってどう捉えるか変わると思うんだけど

そのときは、話をクルマに置き換えて、二人で考えてみた。
(ボク、無類のクルマ好き・・・それも古いクルマが大好きね。)
ホンダのクルマは、本田宗一郎さんが開発に携わっていた頃とその後では全然魅力が変わってくると言う話。名車として取り上げられるのは、本田宗一郎さんが何かしら関わっているクルマがほとんどだ。
かたやトヨタなんかは極端に名車と呼ばれるクルマが少ない・・・まあ、2000GTとかあるけど、あれはトヨタ製じゃないし、東次郎の影響も大きいから・・・

商品なんだけど、商品だけでは終わらない何かを、みんな知らず知らず感じているんだろうなあ。


さて
昨日、テラさんが来た時には、こんな話をしていた。

「コマーシャルカメラマンで、作品ですと言って仕事の写真を持ってくる人はほとんどいない」

仕事の写真は商品であって、作品じゃないわけだ。
まあ仕事の中にも感情を入れることができる境遇の一部の人は、仕事の写真が作品になっている場合もある。


この二つの話を合わせて
商品か作品かを分ける要素のひとつは、作り手の気持ちひとつと言ったところか・・・

結局最後は自分の気持ちだけということだな。
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by misawa-world | 2009-06-04 00:40
不確実性の時代
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みんなにお土産を買ってきたけど
受け取った本人がすべて食べていた。

よくある話しだ・・・
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by misawa-world | 2009-06-03 17:28